ズボラが起業を目指したきっかけ。
どうも、お風呂入るのがめんどくさい、カネーシャです。
三日坊主で飽き性でズボラ。だけど起業を目指してます。
ちなみに私、周りから見たら、意識高い系。
本とかめっちゃ読むし。留学とかしちゃってるし。一社目大手だし。
けど実態は、コツコツ努力が苦手な飽き性。そして寝るの大好き、10時間は余裕で寝れる、そんな人間です。
今日はそんな私が起業を志したきっかけをお話しますで。
結論から言うと、起業したいと思ったのは
本を読み始めて、自分の「理想」が会社に依存しない自由な生活だ」と気づいたから、どす。
冒頭で本めっちゃ読むって言うてますが、元々は本なんか全然読んでなかったんですね。
読書には苦手意識があったし、面白いと思ってなかった。
最後に没頭して本読んだのは、小学校で読んだ「ダレン・シャン」じゃないか、ってぐらい。
それから転機があり、社会人1年目、本を読むようになったんです。
年に0冊だったのが、月4冊つまり年間50冊以上本を読む人間に。マジで転機やったな。
ちなみに、三日坊主・ズボラの私が本を読む習慣がついたのは、読書会に参加するようになったから。
(こちらはまた別の記事でじっくり。)
残念ながら環境の変化や外的要因なしで、習慣化できるほどズボラレベル低くありません。
本を読み始めてから、本当に考え方や意識が変わりました。
それが具体的にどう起業に繋がったかと言うと、こんな感じ。
・給料ってこうやって決まってるん!?昇給もたかがしれてるじゃん… →「従業員」しんどい。
・年金だけじゃ将来旅行行きまくれないじゃん→「お金」ほしい。
・世の中には好きなことで好きな時間に場所で稼いでる人がいるんだ、いいなァ。→「自由」ほしい。
→起業だ!
まあざっとこんな感じ。
「社会がどうなってるか知る系の本」「未来を予測する系の本」「成功してる人たちの本」
そんな本を読んでると「このままじゃやばい」「こうなりたい」そんな気持ちが湧いてきたとです。
未来を想像して、ワクワクしてる時は楽しいですよ。
ただ、そこから行動に移して実際に起業して成功するのは、とても難しい。
特に飽き性で継続苦手、考えてばっかで行動しない、ズボラ、そんな人には・・・
難しいってのはちょっと違うかぁ。たくさんの工夫が必要って感じやな。
そんなわけで、ズボラが起業を目指すことになりました。
これまで散々モチベーションの上がり下がりを繰り返し、
何度も続かず挫折してきた私の起業までの道のりを紹介してきます。
同じようにズボラで飽き性だけど、起業したい方、共感のコメント待ってます♪
一緒に頑張りましょ。